結婚相談所の基礎 【料金プラン】
- 2018/2/11
- 婚活基礎知識
結婚相談所で婚活を始めようと思った時に、
やっぱり気になるのは費用面ですよね。
必要な費用の代表的なものとしては、
入会費用
お見合い料
成婚料
月会費
これらが一般的なものになります。
期間については、
1年コース、2年コース
となっていることが多いようです。
事業所やサービスによって違いがありますが、
大きく2つに分けることが出来ます。
成婚料無しのパターン
成婚料有りのパターン
ご自身にあったものを選ぶのが一番。
どちらのパターンでも、メリットデメリットがあります。
成婚料無しのパターン
メリット
成婚料が掛からないため、いざ結婚を決めるときに決断がしやすい。
お見合い料が掛からないことが多いため、出会いのチャンスを作りやすくなる。
月会費が低価格になっていることが多い。
予算が明確にわかるため、計画を立てやすい。
デメリット
活動を始めるときにまとまった費用が必要。 参考:25万~40万
成婚料がかからないため、お世話が散漫になってしまう可能性がある。
出会いのチャンスが多くなるため、迷ってしますこともある。
成婚料有りのパターン
メリット
最初にまとまった費用が掛からないのでスタートしやすい。 参考:8万~15万
成功報酬のため、短期間で見つければ費用が少なく済むこともある。
成功報酬のため、担当が一生懸命お世話をしてくれる。
デメリット
成婚料が掛かるため、いざ結婚を決めるときに迷ってしまう。 参考:20万~30万
お見合い料が掛かるため、選びすぎてしまう。 参考:5千~1万
月会費が若干高めに設定されていることが多い。 参考:1万2千~1万8千
お見合い数が増えると予想を超えて費用がかかってしまう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もちろん事業所やサービス内容によって細かい違いはあります。
大まかに判断するときの材料としては。
【成婚料なしのパターン】
沢山の方に会ってお相手を決めたい。
掛かる費用が明確になっている方が良い。
【成婚料ありのパターン】
最初からまとまったお金を払うのは不安。
まずは気軽に始めてみたい方。
となるかと思います。
結婚相談所を選ぶ時の一つの基準となればと思います。