【超重要】婚活パーティーでマッチングするために押さえるべき5つのポイント

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皆さ~ん、元気ですか!
恋してますか!?
恋愛していますか??

こんにちは、『婚活マーケティング実践研究会』編集長の森下です。

今年は、空梅雨などと言われながら7月に入り、ようやく梅雨っぽくなって鬱陶しい季節となりましたが、天候に負けず、頑張って恋愛をして行きましょう(笑)

今日はですね、某結婚相談所を取材させていただき、プロのカウンセラー(婚活アドバイザー)の方からいわゆる『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』でマッチングする方法・ノウハウを入手してきましたので、ぜひ皆さんにもシェアさせていただきたいと思います。

本日もどうぞ、よろしくお願い致します。

結婚適齢期の女性でしたら、1度や2度は、『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』に参加された事もあるとは思いますが、これまでの結果で、カップル率、マッチング率なるものは、いかがでした!?

もちろん、経験が浅い方と、経験豊富な方では、色々と感じる事や思うことが違うとは思いますが、正直、100%理想の人に出会う事ってそうそう無いですよね。

折角参加されたパーティーという機会をムダにしないために、マッチングに成功するためのポイントを5つご紹介させていただきます。

【ポイント1】友達と一緒に参加は、ダメ!

『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』に参加する際、結構な割合で、お友達を誘って参加される方が多いと思うのですが、実はこれ、あまりよくないみたいです!

結論から先に言うと、1人参加の方が圧倒的にカップルになりやすいという統計が出ていると教えてもらいました。

その理由としては、友達と参加すると、『いいなぁ~と思う人』『好みのタイプ』が、お友達とかぶってしまい、その結果気を使うあまり、友達の目が気になって自分らしく振舞うことが出来なくなるというのが、その理由のようです。

ただ正直、1人で参加するのは、とても勇気がいるかもしれないですが、一度きりの自分の人生!
ここは、勇気を出して1人で参加しましょう!

【ポイント2】パーティー会場には、早く入る!

バタバタしながらギリギリで、パーティー会場に入るのではなく、余裕をもって会場に入り、準備を整え、万全の体制でパーティーに臨む事!

カウンセラーの方曰く、ギリギリでパーティー会場入りし、バタバタで、プロフィールの記入をするのは、絶対に良く無いという事です。

考えてみればそうですよね。
大事な、自分をアピールするための大切なツール、プロフィールを疎かにしている様では、いい御縁は来ませんよね。

そこは、納得です。

早めに会場入りし、身だしなみを整え、余裕をもってプロフィールを丁寧に記載する。
これが、『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』に臨む、本来の在り方だとか・・。

そして、後から会場入りする男性のチェックをする事!
例えば、20対20くらいの規模のパーティーなら、気になる男性を5人くらいまでチェックしておくと、良いという事です。

【ポイント3】プロ直伝!プロフィールの書き方を伝授

さあ、プロ直伝!『プロフィールの書き方』の巻です。

とにかく、『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』で重要となるプロフィール。
お相手に渡して読んでもらうあなたをアピールする大切なツールです。

字が上手である必要はないですが・・
当然ですが、汚い字で書くのは厳禁です!

相手が読みやすいように心がけ、丁寧に心を込めて書いていきます。
※特に個人情報の部分は、後々の事を考えて、正直に記載しましょう。

以下、どんなパーティーでも出てくる共通項目を解説していきます。

趣味について・・

趣味は、男性に分かり易く、共感してもらえる内容を意識して書いていきます。

例えば、アロマやネイルなどは、男性にとって正直分かりづらいです。
また、旅行や読書が趣味の場合、ただ単語で書くよりも、

「2泊3日の国内旅行。最近〇〇温泉に行ってきました!」
といった一言、コメント入れたりすると相手の男性も反応しやすく、話が盛り上がり、広がりますよ。

仕事について・・

私の経験でもありますが、『普通の事務』とかただ単に、『会社員』とだけ書くのはやめましょう。
NGです!(笑)

具体的に、「アパレルの販売員」や「建築資材会社の事務」などといったより具体的に、仕事の内容を書くと話が広がりやすかったりします。

また、プロフィール全般について言える事なのですが、何も記載しない空欄は出来る限り作らない方が良いです。

仮に、趣味など現在なくても、「ハマれる趣味を探し中!」的な内容で良いので、そのように記入しておくことで、相手の男性と話しが広がる事が多々あります。

また、上級テクニックになりますが・・
ちょっとしたイラストを入れる事で、相手の印象に残りやすくなるので、ぜひ実践してみて下さい。

【ポイント4】パーティー参加実践編

ここまでは、パーティーの準備全般のお話をさせていただきましたが、ここからは、いよいよ実践です。
まず、トークタイムですが、1対1で全員の男性とお話しをする取り組みです。

意外に時間が早く過ぎ、結構タイトに進んでいきます。
平均して、1~2分というパーティーが多いのではないでしょうか?
ナイナイが司会をしている某番組の『お見合い回転寿司』の様なイメージですね。

本当、何を話すか決めていないと、『あっという間に』終わってしまいますよ。

だから、気が付いたら『終わっていた!』という事のないように、前もって何を質問するか、必ず決めておきましょう。(必ずしも質問は、プロフィールの内容からでなくても良いので)

次々に男性が入れ替わっていくトークタイムですが、ここでの重要なポイントを1つ伝授しますね。

それは、

『全員と全力で向き合わない事!』です。

意外に思われたかもしれませんが、

・最初にチェックした第一印象の良かった男性メインでお話をする。
・そして、第一印象と実際に話をした印象をチェックする。

この2点に絞る!
これ、非常に重要です!

そして、チェックしていた人以外の対応は、マイナス評価にならないくらいの対応で良いです。
全員の男性の事をちゃんと理解し、話しをして把握しようとするのは不可能ですし、途中で頭がパンクします。
ここでもう1点、重要なアドバイス!
第一印象ではピンと来なかったが、話してみたら好印象だった人はチェックしてくださいね。

次に注目する人は
『第一印象と話しをした印象の良かった人』と、
『第一印象はピンと来なかったが話してみたら好印象だった人』です。

※自分の中での好印象1位~順位を付けておくと良いでしょう。

さあ、次に来るのが、フリートークの時間です。

自由に動ける制約のないタイプのパーティーでしたら、迷う事なく、第一チェックポイントを通過した第一位の人のところに、ダッシュしましょう!(笑)

ここで迷っていると、他の人が隣についてしまい、割り込みにくくなってしまいますし、相手の印象にも残らないようになります。

とにかく、この時間帯は、第一チェックポイントを通過人とのみ、積極的にお話をしていきましょう。

そのあとの時間については、自分が良いと思っている男性順に、時間が許す限りお話しをしていってください。
ここまでくれば、もう一度お話ししてみたい人と、そうでもない人が、ハッキリしてくるはずです。

さあ、ここでのポイントは、サッと意中の人の隣に行く行動力と、良いと思ったら去り際に、もっとお話しがしたかった事をちゃんと伝える事です!

【ポイント5】マッチングタイムの対応について

さあ、いよいよ、メインです!
気になった方の番号を書く時間ですが、ここで大事なことは、完ぺきを求めないという事です。

その理由としては、第一印象なので、相手は緊張していた可能性があります。
一般的に、人は一度会ったくらいでは、その全てを見る事はできません。

『正直、まぁ悪くなかったかな』

と思える人は積極的に書いておきましょう。
もしかすると、その人が運命の人かもしれないです!

まとめ

ここでは最後、ポイントのまとめを書いていきます。
もう一度、復習して下さい。

・お友達と一緒に参加しない
・パーティー会場には、余裕をもって早く入る
・男性を5人くらいチェックする
・プロフィールは、具体的に丁寧に書く (仕事の内容も具体的に)
・トークタイムは、全員と全力で向き合わない事!
・最初にチェックした第一印象の良かった男性メインでお話をする
・フリートークでは、第一チェックポイントを通過した第一位の人のところへダッシュする
・マッチングタイムの対応として、完璧を求めない

いかがでしたか?
『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』が苦手という人も、この方法を参考に、一度チャレンジしてみてください。

ただ、一点注意していただきたい事があります。
それは、『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』を主催する業者で、中には悪質な業者もいるという事です。

そういった所には、サクラや既婚者が紛れ込んでいたりすることも珍しくありません。
当然ですが、身元を保証している信用のおける、結婚相談所主催の『婚活パーティー』や『お見合いパーティー』に参加することをお勧めします。

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森下 泰明

投稿者プロフィール

1970年生まれ 大阪市出身。

婚活情報専門メディア「婚活マーケティング実践研究会」編集長
株式会社ビジネスプロモーションマネジメント 代表取締役
一般社団法人日本Webコンサルタント協会 正会員
WEBマーケティングコンサルタント

 

株式会社ビジネスプロモーションマネジメント
http://b-promotion-mgmt.com

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